箸の正しいお手入れ方法とは?洗い方・乾かし方・保管方法と長持ちさせるコツ
Share
こんにちは、フラコレ スタッフです。今日は、箸の「お手入れ」についてのお話です。
毎日の食事で使う箸。お気に入りの箸は、できるだけ長く清潔に使い続けたいものですよね。
とはいえ毎日のことなので、あれこれ気をつけるのは正直面倒に感じることもあると思います。
それに、「箸は普通の食器と同じように洗ってもいいの?」「食洗機に入れても大丈夫?」と、お手入れ方法に迷うこともあるのではないでしょうか。
箸は素材や塗装によって、合う扱い方が違います。正しい方法でお手入れすることが、傷みを防ぎ、長持ちさせるためのポイントです。
この記事では、箸の基本的な洗い方・乾かし方・保管方法から、素材別の注意点までをまとめました。
普通の食器と同じでいいの?箸の正しいお手入れ方法|毎日の基本を押さえよう
箸を長持ちさせるためには、毎日の洗い方や乾かし方、保管方法が大切です。
といっても、特別なお手入れをする必要はありません。基本的なポイントを押さえるだけでも、箸への負担を減らせます。
- 01やさしく洗うやわらかいスポンジと中性洗剤で一膳ずつ
- 02水気を取って乾かす布巾で拭いて、風通しのよい場所で
- 03湿気の少ない場所へしっかり乾いてからしまう
1ゴシゴシ洗えば安心?箸はやわらかいスポンジでやさしく洗う
箸のお手入れは、食後にやわらかいスポンジと中性洗剤を使って、やさしく手洗いすることが基本です。
食べ物の汚れが残ったまま置いておくと、時間が経つにつれて落としにくくなることがあります。食事が終わったら、なるべく早めに洗いましょう。
特に箸先は食べ物に直接触れる部分なので、汚れが残らないよう丁寧に洗うことが大切です。
ただし、汚れを落とそうとして強くこするのは避けましょう。箸の表面に傷がついたり、塗装が傷んだりする原因になります。また、何膳もまとめてこすり合わせるより、一膳ずつやさしく洗うほうが傷を防ぎやすくなります。
2すぐにしまいたいけど…洗った箸は水気を取り、しっかり乾かす
箸を洗ったあとは、清潔な布巾などで水気を拭き取り、風通しのよい場所で十分に乾かしましょう。
特に木製や竹製の箸は、湿った状態が長く続くと、変色やカビなどの原因になることがあります。洗った箸を濡れたまま重ねたり、すぐに引き出しへしまったりするのは避けたいところです。
また、早く乾かそうとして直射日光に長時間当てたり、ドライヤーなどで急に乾かしたりするのもおすすめできません。
水気を拭き取り、自然に乾かすことを、毎日の習慣にしましょう。
3どこにしまえばいいの?箸は湿気の少ない場所で保管する
箸は十分に乾かしてから、湿気の少ない場所に保管しましょう。
箸立てを使う場合は、底に水がたまっていないか確認し、ときどきお手入れすることが大切です。引き出しにしまうときも、箸に水分が残っていないことを確かめましょう。
また、漆塗りなどの箸は、直射日光で変色する場合があります。できるだけ日光が直接当たらない場所に保管すると安心です。
毎日のことなので、完璧にしようとしなくて大丈夫です。「洗ったら拭いて、乾かしてからしまう」。まずはそれを習慣にするところから始めてみてくださいね。
気づかずにやっているかも?箸を長持ちさせるために気をつけたいこと
箸は毎日使うものだからこそ、何気ない扱い方が傷みにつながる場合があります。
特に、つけ置き洗いや食洗機の使用には注意が必要です。
1汚れが落ちにくくて、つい…長時間のつけ置き洗いは避ける
食後の箸を水につけたままにしていませんか?食後すぐに洗うのが面倒な日もありますよね。
ただ、木製や竹製の箸を長時間水に浸すと、水分が内部に入り込み、反りやひび割れ、塗装の傷みにつながる可能性があります。
汚れが落ちにくい場合でも、長時間のつけ置きはなるべく避け、やわらかいスポンジで丁寧に洗いましょう。特に天然木を使った箸は、水に浸したまま放置しないことが大切です。
2食洗機に入れたいけど大丈夫?食洗機の使用は対応表示を確認する
箸を食洗機で洗えるかどうかは、素材や塗装、商品の仕様によって異なります。
食洗機は高温のお湯や強い水流を使うため、対応していない箸を入れると、変形や塗装の剥がれなどが起こる可能性があります。
木製や漆塗りの箸は、基本的に手洗いが推奨されることが多いものの、食洗機に対応した商品もあります。そのため、食洗機を使う際は、必ず商品の対応表示や取扱説明を確認しましょう。
毎日の家事を少しでもラクにしたい方は、購入時に食洗機対応の箸を選ぶのもひとつの方法です。
3早くきれいにしたいけど…強くこすったり、高温で乾燥させたりしない
箸の表面を傷つけないためには、洗うときの力加減にも気をつけましょう。硬いたわしや研磨剤入りのスポンジで強くこすると、表面の塗装が傷むことがあります。
また、熱湯に長時間浸したり、高温になる場所で乾かしたりすることも、箸の変形や劣化につながる場合があります。
箸を長く使うためには、汚れをしっかり落としながらも、できるだけ負担をかけないことが大切です。
うちの箸はどれ?素材や塗装によって箸のお手入れ方法は違う?
箸には木製や竹製などの素材があり、さらに漆塗りや樹脂塗装など、表面の仕上げにも違いがあります。
見た目が似ていても、合うお手入れ方法が異なる場合があるため、自分が使っている箸の素材や塗装を確認しておきましょう。
水分や乾燥の影響を受けやすい。早めに洗って水気を拭き、よく乾かす。長時間のつけ置きや急な温度変化を避ける
やわらかいスポンジで手洗い。長時間のつけ置き、強い摩擦、直射日光を避ける
すべてが食洗機や高温に対応しているわけではない。商品の取り扱い表示に従う
どの素材でも、商品ごとの取り扱い表示や説明を確認しましょう
1風合いは好きだけど扱いが心配…木製・竹製の箸のお手入れ
木製や竹製の箸は、自然素材ならではの風合いや手になじむ使い心地が魅力です。
一方で、特に無塗装のものは水分や乾燥の影響を受けやすいため、扱いには注意が必要です。使ったあとは早めに洗い、水気をしっかり拭き取って乾かしましょう。
長時間のつけ置きや急な温度変化を避けることも、長持ちさせるためのポイントです。
2きれいなツヤを保ちたい…漆塗りの箸のお手入れ
漆塗りの箸は、独特の光沢や上品な風合いが魅力です。美しい仕上がりを長く楽しむためには、やわらかいスポンジでやさしく手洗いすることをおすすめします。
洗ったあとは水気を拭き取り、十分に乾かしましょう。長時間のつけ置きや強い摩擦、直射日光を避けることも大切です。
しまう場所も、日の当たり方を少し気にしておくと安心です。
なお、漆塗りでも商品によって扱い方が異なる場合があるため、購入時の説明を確認してください。
3丈夫そうに見えるけれど…樹脂塗装の箸のお手入れ
ウレタン塗装などの樹脂塗装が施された箸は、木地の表面が守られていて、日常的に使いやすいものも多くあります。
ただし、樹脂塗装だからといって、すべての箸が食洗機や高温に対応しているわけではありません。塗装の種類や作り方によって耐久性が異なるため、商品の取り扱い表示に従ってお手入れしましょう。
これってまだ使える?箸を清潔に使い続けるために確認したいこと
毎日丁寧にお手入れしていても、箸は使い続けるうちに少しずつ傷んでいきます。
それはお手入れが悪いからではありません。定期的に箸の状態を確認することも、清潔に使うための大切な習慣です。

1箸先、削れていませんか?箸先の傷みや塗装の剥がれをチェックする
箸先は食器に触れたり、食べ物をつかんだりするので、特にすり減りやすい部分です。ときどき、こんなところを確かめてみましょう。
- 箸先が削れていないか
- ひび割れや塗装の剥がれがないか
- 表面にざらつきが出ていないか
- 汚れが落ちにくくなっていないか
表面のざらつきや、汚れの落ちにくさが気になってきたら、箸の状態を見直すきっかけになります。
2愛着があって手放しにくい…傷みが気になる場合は買い替えも検討する
箸は長く使いたいものですが、永久に使えるわけではありません。
特に深いひび割れや大きな塗装の剥がれがある場合は、汚れが入り込みやすくなることも考えられます。洗っても清潔な状態を保ちにくいと感じる場合は、買い替えを考えてみましょう。
お気に入りの箸を大切に使うことと、ちょうどいいタイミングで新しい箸に替えることは、どちらも大切です。
家事はラクにしたい。毎日使う箸はお手入れのしやすさも大切な選び方のポイント
箸を選ぶときは、デザインや持ちやすさだけでなく、お手入れのしやすさにも目を向けてみましょう。毎日使う箸だからこそ、自分の暮らし方に合ったものを選ぶことが大切です。
素材の風合いを楽しめる箸を選ぶのもよいでしょう。
食洗機対応の有無を確認して選ぶのがおすすめです。
箸の長さや形、握りやすさもチェックしたいポイントです。
フラコレでは、若狭塗箸を中心に、普段使いのお箸や手にフィットする箸、箸の持ち方をサポートする矯正箸など、さまざまな商品を取り扱っています。
お気に入りの一膳を見つけるときは、デザインや使い心地に加えて、素材やお手入れ方法も確認してみてください。
フラコレのお箸を見てみるフラコレの LINE に友だち登録すると、
10%OFFクーポンがもらえます。
よくある質問
箸は食洗機で洗っても大丈夫ですか?
素材や塗装、商品の仕様によって異なります。対応していない箸を入れると、変形や塗装の剥がれなどが起こる可能性があります。木製や漆塗りの箸は基本的に手洗いが推奨されることが多いものの、食洗機に対応した商品もあるので、必ず商品の対応表示や取扱説明を確認しましょう。
汚れが落ちにくいとき、箸をつけ置きしてもいいですか?
木製や竹製の箸を長時間水に浸すと、水分が内部に入り込み、反りやひび割れ、塗装の傷みにつながる可能性があります。長時間のつけ置きはなるべく避け、やわらかいスポンジで丁寧に洗いましょう。
洗った箸は、どう乾かせばいいですか?
清潔な布巾などで水気を拭き取り、風通しのよい場所で自然に乾かしましょう。直射日光に長時間当てたり、ドライヤーなどで急に乾かしたりするのはおすすめできません。
漆塗りの箸はどこに保管すればいいですか?
十分に乾かしてから、湿気が少なく、日光が直接当たらない場所に保管すると安心です。漆塗りなどの箸は、直射日光で変色する場合があります。
箸の買い替えはどんなときに考えればいいですか?
深いひび割れや大きな塗装の剥がれがあるときは、汚れが入り込みやすくなることも考えられます。洗っても清潔な状態を保ちにくいと感じたら、買い替えを考えてみましょう。
まとめ|正しいお手入れでお気に入りの箸を長く使おう
箸を長持ちさせるために大切なのは、
- やさしく洗うこと
- 水気をしっかり取り除くこと
- 湿気の少ない場所で保管すること
です。また、素材や塗装によって合うお手入れ方法は異なるため、商品の取り扱い表示も確認しましょう。
毎日のちょっとした心がけで、お気に入りの箸をより長く、気持ちよく使うことにつながります。
自分の暮らしに合った箸を選んで、日々の食事を心地よく楽しんでください。
フラコレのお箸を見てみるフラコレの LINE に友だち登録すると、
10%OFFクーポンがもらえます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。フラコレ スタッフでした。
毎日の食卓をちょっと楽しくする、お箸と暮らしの道具のお店「フラコレ」のスタッフです。


